京つう

ビジネス/起業  |洛東

新規登録ログインヘルプ


QRコード
QRCODE
インフォメーション
【京つうからのお知らせ】
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
花名刺の京冨
花名刺の京冨
平成2年12月31日、父が動脈瘤破裂のくも膜下出血を患い、仕事を継続するのが困難となり、家業の印刷業を継ぐ決意をしました。その時に、様々な方々に様々なお世話をしていただきました。その方達には一生を掛けて、恩返をしていきたいと思っております。
元々は京都の花街宮川町に25年間住んでいたこともあり、舞妓さんや芸子さんとは幼いころから接点が有りました。
また、花名刺と言う物にも、幼いころから接していました。その文化を少しでも全国の方々に知ってもらいたく、「花名刺と千社札の京冨」を立ち上げました。
是非、一度ホームページにも訪問してみてください。

http://kyotomi.com

2013年06月11日

活字のお話 パート2

今日の京都は朝から雨が降ったり止んだり、やっと梅雨らしくなってきたと言えばそうなんですが…。

本日は活字の最大の弱点についてお話させていただきます。本当に単純な話なのですが、一文字でも欠字が出ると印刷の工程に移れないということです。

当たり前の話なのですが、以前は結構そういう事がありました。欠字になっている文字を注文忘れをしたり、この文字は有って当たり前と思い込み、実は欠字だったり…。

ただ、活字で和紙の名刺を刷った風合いというのは一種独特の良さが有ります。

今回、写真をアップさせてもらえませんが、次の機会にご覧いただけたらと思っております。
  


Posted by 花名刺の京冨 at 19:04Comments(0)活字