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プロフィール
花名刺の京冨
花名刺の京冨
平成2年12月31日、父が動脈瘤破裂のくも膜下出血を患い、仕事を継続するのが困難となり、家業の印刷業を継ぐ決意をしました。その時に、様々な方々に様々なお世話をしていただきました。その方達には一生を掛けて、恩返をしていきたいと思っております。
元々は京都の花街宮川町に25年間住んでいたこともあり、舞妓さんや芸子さんとは幼いころから接点が有りました。
また、花名刺と言う物にも、幼いころから接していました。その文化を少しでも全国の方々に知ってもらいたく、「花名刺と千社札の京冨」を立ち上げました。
是非、一度ホームページにも訪問してみてください。

http://kyotomi.com

2013年06月28日

六道珍皇寺さん

今日は、お得意先さんの帰りに六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)さんの前を通りました。
本当はお参りさせてもらえばよかったのですが…。

こちらのお寺は毎年8月7日~10日の六道詣り(同時期に五条通りで陶器市が開催されます。)や、小野篁が冥界に通ったと伝わる井戸で有名です。
このお寺の付近は、平安京の火葬地であった鳥部野(鳥辺野)の入口にあたり、現世と他界の境にあたると考えられていて、「六道の辻」と呼ばれていたそうです。







六道さん(通称)の近くには、六波羅蜜寺、京都えびす神社、建仁寺、清水寺等多くの名所が有ります。こちらの方面にお越しの節は、一度お立寄りになられたらと思います。  


Posted by 花名刺の京冨 at 19:39Comments(0)我が町