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花名刺の京冨
花名刺の京冨
平成2年12月31日、父が動脈瘤破裂のくも膜下出血を患い、仕事を継続するのが困難となり、家業の印刷業を継ぐ決意をしました。その時に、様々な方々に様々なお世話をしていただきました。その方達には一生を掛けて、恩返をしていきたいと思っております。
元々は京都の花街宮川町に25年間住んでいたこともあり、舞妓さんや芸子さんとは幼いころから接点が有りました。
また、花名刺と言う物にも、幼いころから接していました。その文化を少しでも全国の方々に知ってもらいたく、「花名刺と千社札の京冨」を立ち上げました。
是非、一度ホームページにも訪問してみてください。

http://kyotomi.com

2013年06月30日

趣味のお話

今日は、京阪カントリー倶楽部へ約一か月ぶりに行ってきました。スタッフも殆どが顔なじみさんなので、さすがに落ち着きます。

天気には恵まれましたが、スコアは…。

蒸し暑い中でしたが、緑の中で過ごすというのは気分転換には良いのかも…。けど蒸し暑かったです。


練習グリーンです

大石コースのスタートホール


大石コース茶店より
  
タグ :京冨花名刺


Posted by 花名刺の京冨 at 20:08Comments(0)趣 味

2013年06月28日

六道珍皇寺さん

今日は、お得意先さんの帰りに六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)さんの前を通りました。
本当はお参りさせてもらえばよかったのですが…。

こちらのお寺は毎年8月7日~10日の六道詣り(同時期に五条通りで陶器市が開催されます。)や、小野篁が冥界に通ったと伝わる井戸で有名です。
このお寺の付近は、平安京の火葬地であった鳥部野(鳥辺野)の入口にあたり、現世と他界の境にあたると考えられていて、「六道の辻」と呼ばれていたそうです。







六道さん(通称)の近くには、六波羅蜜寺、京都えびす神社、建仁寺、清水寺等多くの名所が有ります。こちらの方面にお越しの節は、一度お立寄りになられたらと思います。  


Posted by 花名刺の京冨 at 19:39Comments(0)我が町

2013年06月27日

鴨川 パート4

一昨日から、結構雨が降り、鴨川の水量もさぞかし増水してると思いきや…。
京都はまだまだ、雨の降り方が少ないのでしょうか…?



こちらの写真はいつもの通り、正面橋から上流を…。


こちらの写真は、近くに住んでいる方が作られた…? もの…?



最後は、正面橋から比叡山を撮ったものです。  


Posted by 花名刺の京冨 at 19:36Comments(0)我が町

2013年06月26日

花名刺の活版印刷

本日は、少し宣伝を…。

何回かご案内させていただいておりますが、京冨では、花名刺の印刷を承っております。
しかし、活字での印刷については、様々な理由からホームページに掲載させて頂いておりません。

ご興味のあります方は
http://kyotomi.com  の「お問い合わせ」からご連絡ください。
  


Posted by 花名刺の京冨 at 19:41Comments(0)花名刺

2013年06月25日

活 字

先日から2回に分けて同業者の方の所に活字を頂きに伺いました。基本的に活字での印刷を辞められると言うことでした。

1回目は主に2号(22ポイント)と6号(8ポイント)の楷書を、2回目は4号(14ポイント)の楷書を頂きました。実際購入するとなる多分すごい事に…。

当店で、今後2号は花名刺の表面のお名前や店名に、4号と6号は裏刷りの際、本名や店名、住所等に使おうと考えております。

参考までに、http://kyotomi.com  を訪ねてみてください。


  


Posted by 花名刺の京冨 at 19:38Comments(0)活字

2013年06月24日

京都水族館

本日は、お得意先からの帰り、梅小路公園によってきました。ここはご存じの方も多いと思いますが、昨年京都水族館がオープンしたところです。
場所は七条大宮を南に歩いて7~8分位で行けます。京都駅からバスも出ています。
今日は、幼稚園の園児たちがたくさん見学に来ていました。


  


Posted by 花名刺の京冨 at 19:50Comments(0)我が町

2013年06月23日

運転免許証の更新

今日は朝から運転免許証の更新に行ってきました。京都は伏見区の羽束師(はずかし)と言うところにあります。我が家から車で30分位かかります。
日曜日でも手続きをおこなっているのでいったのですが、申し込みから写真撮影をするまでに1時以上かかりました。
有り難い事にコールド免許でしたので、講習は30分で終わりました。

いくつめの窓口か忘れましたが、交通安全協会費を納めてもらえませんかとの事…。
一応強制ではないとの事…。でも、半強制的な対応…。以前よりましにはなりましたが…。
皆さんはどうなさっているのですか…?他都道府県でも同じ様なものなのでしょうか…?本当に必要なお金なら、更新の手続きの時に広く浅く全員から集めてもいいように思ったりするのですが…。
  


Posted by 花名刺の京冨 at 18:44Comments(0)プライベート

2013年06月22日

鴨川 パート3

本日午前中は雨が降りそうな空模様でしたが、結局降りませんでした。
何日か不安定な天気が続いていたので、鴨川の水量が結構増えているのかと思い近くの正面橋まで行ってみましたが、
普段と殆ど変わりませんでした。


上流

下流  


Posted by 花名刺の京冨 at 18:38Comments(0)我が町

2013年06月21日

活版印刷の工程 パート1

今回から、原稿を預かってから名刺が刷り上り、その以後の工程も含めて数回に分けてお話したいと思います。(活版印刷の場合、刷り上がったら工程が終わりではありません。)


1、まずお客様から原稿をいただきます。

2、次に文選の作業に入ります。文選とは、原稿に従って活字棚から活字を順に拾い、 文選箱に納めることを言います。採字と言われる方もいらっしゃいます。この作業が一番大変で時間がかかります。
名刺の文選でお名前、住所、電話番号、ファクス番号位の原稿でしたらそれほどの時間はかからないのですが、はがきや、二つ折りの挨拶状などは同じ書体でも、文字の大きさを変えたりもしますので結構時間がかかります。

下の写真が文選箱で、原稿に添ってひろった活字を順番に並べていきます。




次回は組版についてお話させていただきます。
  


  


Posted by 花名刺の京冨 at 20:19Comments(0)活字

2013年06月20日

活字のお話 パート5

昨日に引き続き、本日も活字のお話を…。

組版をするにあたって、活字が必要なのは言うまでもありませんが、活字以外にも、「インテル」「こみ」と言う物が必要になります。あと、ピンセットも…。

「インテル」は、木製や金属製の物が有ります。主に名刺を組版する時には、行間を空けたり、改行する時に間に入れたりします。長さは統一していますが、厚さは当店では4種類を使い分けています。


名刺組版用の木製「インテル」です。インテルとインテルの間の物は、メタルベースと言います。(詳しくは後日。)


「こみ」は、活字と活字の間に「挟み込むもの」で略して「こみ」と言っています。主に文字間のバランスを取るのに使うものです。
「こみ」の種類は多く、文字の大きさごとに数種類ずつあります。文字と同じ大きさを全角、それの2倍、3倍、4倍、それ以上の物も…。また四分の一、三分の一、二分の一と…。文字の大きさによっては八分の一も…。


当店で使っている「こみ」の一部と、花名刺印刷用に組版したものです。活字は2号の草書体を使っています。  


Posted by 花名刺の京冨 at 20:07Comments(0)活字

2013年06月19日

活字のお話 パート4

前回の活字のお話の際、一文字でもが活字が無ければ、印刷が成立しない旨のお話をさせていただきました。

実際その通りなのですが、欠字のケースは大きく分けて2通り有ります。一つは当たり前ですが、単に発注するのを忘れていた場合。もう一つ、これは厄介なのですが、字母にない文字をお名前等にお使いになられてる場合です。
現在でしたら、パソコンで比較的簡単に作字が出来るのですが、活字を使っていた当時は、「木」に文字を彫り、使っていました。

下の写真が、当店に残っている「木」を使った活字のほんの一部です。
見にくくて済みません。


  


Posted by 花名刺の京冨 at 18:17Comments(0)活字

2013年06月18日

車折神社 パート3

本日は車折神社さんへお伺いさせていただきました。
夏の風物詩の「茅の輪くぐり」も執り行われておりました。



先日撮り損ねた祖父の玉垣(石でできた物です)、をアップさせていただきます。


冨次郎が祖父、敏雄が父です。

また、芸能神社にありました、芸能人の玉垣のごくごく一部もご覧ください。
  


Posted by 花名刺の京冨 at 20:23Comments(0)我が町

2013年06月17日

活字のお話 パート3

私の店は、外からでも少し見ていただければ、活字が並んでいるのをご覧いただけます。


先日、外国人の旅行者の方が突然、お店に入って来られて日本の活字の写真を撮りたいとの事…。

英語で話かけられましたが、流暢に対応出来るわけもなく…。そうするとスマホで写真を見せてくださいました。

どうやら、ベルギーで同じような仕事をされている方のようでした。(しっかりと活版で刷った名刺を頂いてベルギーの方だと解りました。)



数種類の活字を写真に撮られてお帰りになりました。

お帰りの際、花名刺のサンプルもお渡しさせていただきました。

花名刺については  http://kyotomi.com  までお願いいたします。


  


Posted by 花名刺の京冨 at 18:56Comments(0)活字

2013年06月16日

趣味のお話

本日は、友人三人(一人の方は大先輩ですが、あえて友人と言わせて頂いてます。)で、亀岡のれいせんゴルフ倶楽部と言うところに行ってきました。

山岳コースとは聞いていましたが、思っていた以上にトリッキーで、それなりに狭い大変なコースでした。
ただ山岳コース故に、景色は結構きれいでした。


こちらはスタートホールから見た風景です



こちらはコースの一番高いホール、確かアウトの5番ホールから見た風景です  


Posted by 花名刺の京冨 at 19:08Comments(0)趣 味

2013年06月15日

鴨川 パート2

この時期の鴨川は、上流下流問わず、川岸に雑草が生い茂ります。
それを業者の方が、芝刈り機等を使って刈り取る作業をされています。

この写真が刈り取る前。

この写真が刈り取った後です。

しかし、雑草魂とはよく言ったもので、しばらくするといつの間にか、新芽が出て、あっという間に成長します。  


Posted by 花名刺の京冨 at 17:24Comments(0)我が町

2013年06月14日

鴨川

梅雨入りしてから何日経つのか…。京都もほとんど雨が降っていません。
下の写真は、我が店からすぐの正面橋(五条大橋と七条大橋の間の橋です。)から撮った写真です。
一枚は橋のすぐ下を…、もう一枚は上流を撮ったものです。
水量が、減っているのが解るかと思います。




もう一枚は、数キロ下流の高架から撮影したものです。



  


Posted by 花名刺の京冨 at 20:40Comments(0)我が町

2013年06月13日

養源院

本日は、養源院さんのご紹介を…。


こちらのお寺は狩野宗達の「白象図杉戸絵」で有名ですが、


それよりも、「血天井」と言った方が有名かもしれません。

場所は三十三間堂のすぐ東側にあります。歩いて2、3分で行けます。
  


Posted by 花名刺の京冨 at 18:43Comments(0)我が町

2013年06月12日

三十三間堂

今日は、三十三間堂さんの前を通りました。
当店からお得意先さんへ行く道中にあります。

普段参拝に来られる方は、七条通り沿いから入られると思うのですが、
南端の塩小路通りに面して立派な、南門が有ります。








三十三間堂さんへは、京都駅からバスで、京阪七条駅からなら徒歩7~8分で行くことが出来ます。  


Posted by 花名刺の京冨 at 18:24Comments(0)我が町

2013年06月11日

活字のお話 パート2

今日の京都は朝から雨が降ったり止んだり、やっと梅雨らしくなってきたと言えばそうなんですが…。

本日は活字の最大の弱点についてお話させていただきます。本当に単純な話なのですが、一文字でも欠字が出ると印刷の工程に移れないということです。

当たり前の話なのですが、以前は結構そういう事がありました。欠字になっている文字を注文忘れをしたり、この文字は有って当たり前と思い込み、実は欠字だったり…。

ただ、活字で和紙の名刺を刷った風合いというのは一種独特の良さが有ります。

今回、写真をアップさせてもらえませんが、次の機会にご覧いただけたらと思っております。
  


Posted by 花名刺の京冨 at 19:04Comments(0)活字

2013年06月10日

豊国神社



今回は、お店から徒歩10分位の所にある豊国神社さんのご紹介です。
こちらは、豊臣秀吉氏をお祭りされている神社です。場所は京阪七条駅からも徒歩10分位でいけます。

また、豊国神社から徒歩10分圏内には、三十三間堂、博物館、「国家安康」の鐘で有名な方広寺など多数の名所が点在しています。
  


Posted by 花名刺の京冨 at 18:30Comments(0)我が町