2013年07月31日
祇園祭 夏越祭
本日7月31日をもって、1か月に及ぶ今年の祇園祭も無事終了しました。
今日の10時より、夏越祭(なごしさい)が八坂神社境内の疫(えき)神社で行われ、参拝者は茅の輪をくぐって無病息災を祈って神前で手を合わせます。
毎年思う事ですが、1か月に及ぶお祭りを滞りなく進めていかれる関係者の方々には頭が下がります。
花名刺の京冨
今日の10時より、夏越祭(なごしさい)が八坂神社境内の疫(えき)神社で行われ、参拝者は茅の輪をくぐって無病息災を祈って神前で手を合わせます。
毎年思う事ですが、1か月に及ぶお祭りを滞りなく進めていかれる関係者の方々には頭が下がります。
花名刺の京冨
2013年07月30日
仏光寺さん
今日も元気に自転車で移転されたお得意さんへ…。その帰り、に久しぶりの仏光寺さんへ…。結構近くは通っていたのですが…。
午前10時過ぎにお参りさせてもらったら、境内には私を含め4人とハトが二十数羽…。
阿弥陀堂(本堂)と太師堂をお参りさせていただきましたが、中でお参りしているのは私一人、何か得をしたような…。
花名刺の京冨
午前10時過ぎにお参りさせてもらったら、境内には私を含め4人とハトが二十数羽…。
阿弥陀堂(本堂)と太師堂をお参りさせていただきましたが、中でお参りしているのは私一人、何か得をしたような…。
花名刺の京冨
2013年07月29日
安井金毘羅さん
先日、お得意さんに行った帰りに、東山安井にある金毘羅さんによらせていただきました。
こちらの神社は、「あらゆる悪い縁を切り、良縁を結ぶ」 で有名な神社です。
現在御本殿は、修復工事中でした。
有名な「縁切り縁結び碑」です。
花名刺の京冨
こちらの神社は、「あらゆる悪い縁を切り、良縁を結ぶ」 で有名な神社です。
現在御本殿は、修復工事中でした。
有名な「縁切り縁結び碑」です。
花名刺の京冨
2013年07月28日
趣味のゴルフ
今日は朝から三重県のバードウィングと言うところに行ってきました。М君とKさんと三人のラウンドでした。
少しですが、心地よい風が吹いたりして思っていたよりは過ごしやすかったです。
でも、家に帰ったら、首の当たりがヒリヒリと…。
Kさんが予想以上の好スコア(44、44)…。少し遠かったですが、また行きたいとの事でした。
花名刺の京冨
少しですが、心地よい風が吹いたりして思っていたよりは過ごしやすかったです。
でも、家に帰ったら、首の当たりがヒリヒリと…。
Kさんが予想以上の好スコア(44、44)…。少し遠かったですが、また行きたいとの事でした。
花名刺の京冨
2013年07月27日
活版印刷の工程 パート2-2
本日は、組版のお話の続きと言う事で…。
組版と言うのは活字のみで成立するというものではありません。インテルとこみと言う物が必ず必要になってきます。
インテルと言うのは、主に行間を調整するのに使います。また、木製と金属製の物が有り、当店では主に木製を使用しております。
こみと言うのは、文字間の調整に使います。やはり数行並べた時に一行の長さの天地揃っている方が美しく見えます。その調整に使います。
少しわかりにくいと思いますが…
次回は、印刷の工程についてお話させていただきます。
京冨で扱っております花名刺にも、活字で名入れすることが可能です…。活字で名入れすることで納期の短縮にもつながります。ただし、文字が全て揃っていての話になりますが…。詳しくは下記の「花名刺の京冨」のホームページからお問い合わせください。
花名刺の京冨
組版と言うのは活字のみで成立するというものではありません。インテルとこみと言う物が必ず必要になってきます。
インテルと言うのは、主に行間を調整するのに使います。また、木製と金属製の物が有り、当店では主に木製を使用しております。
こみと言うのは、文字間の調整に使います。やはり数行並べた時に一行の長さの天地揃っている方が美しく見えます。その調整に使います。
少しわかりにくいと思いますが…
次回は、印刷の工程についてお話させていただきます。
京冨で扱っております花名刺にも、活字で名入れすることが可能です…。活字で名入れすることで納期の短縮にもつながります。ただし、文字が全て揃っていての話になりますが…。詳しくは下記の「花名刺の京冨」のホームページからお問い合わせください。
花名刺の京冨
2013年07月26日
城南宮
先日、城南宮さんによらせていただきました。お得意先さんから、自転車で5分の所に有ります。実はお得意先さんが移転されるため、久しぶりにお参りさせていただきました。
場所は車なら京都南インターから、国道を南に行ってすぐの所にあります。
鳥居の上には城南離宮の文字が…。
ちょっと可愛い、一寸法師。
花名刺の京冨
場所は車なら京都南インターから、国道を南に行ってすぐの所にあります。
鳥居の上には城南離宮の文字が…。
ちょっと可愛い、一寸法師。
花名刺の京冨
2013年07月25日
祇園祭 還幸祭
昨日、24日夕方から祇園祭の還幸祭が執り行われました。神輿が練り歩く様子は、時には荒々しく時には勇壮に感じます。
また、夜中になりますが、神輿が八坂神社に揃って祭神を神社に戻す「御霊遷し」(みたまうつし)は、全ての照明が消され、厳かで幻想的です。
時間的に中々行くのは困難かもしれませんが、機会が有れば是非一度足を運ばれることをお勧めします。
花名刺の京冨
また、夜中になりますが、神輿が八坂神社に揃って祭神を神社に戻す「御霊遷し」(みたまうつし)は、全ての照明が消され、厳かで幻想的です。
時間的に中々行くのは困難かもしれませんが、機会が有れば是非一度足を運ばれることをお勧めします。
花名刺の京冨
2013年07月24日
祇園祭 花傘巡行
本日、24日午前10時より祇園祭りの花傘巡行が行われました。八坂神社を出発し、四条通りを西へ、その後河原町通り、寺町通りを巡行し、御旅所で「くじ改め」をして昼ごろに八坂神社に戻りました。
今晩には、還幸祭も執り行われます。
花名刺の京冨
今晩には、還幸祭も執り行われます。
花名刺の京冨
2013年07月22日
北向山不動院 朝市
先日、北向山不動院三をご紹介させていただきましたが、毎月16日に近くの農家の方々が品物を持ち寄られて朝市が開催されています。
時間は朝の9時から12時まで、売り切れ御免の催しです。
お近くの方、タイミング良く近くを通られた方、立ち寄って見てはいかがですか…。
花名刺の京冨
時間は朝の9時から12時まで、売り切れ御免の催しです。
お近くの方、タイミング良く近くを通られた方、立ち寄って見てはいかがですか…。
花名刺の京冨
2013年07月21日
趣味のゴルフ
本日は、永遠のライバルの一人M君と良くご一緒する師匠のKさんと師匠の友人のSさんの4人でゴルフに行ってきました。
場所は兵庫県篠山市にあるオータニ広尾と言うゴルフ場です。兵庫県と言っても京都縦貫道で行けるので、我が家からは一時間程度で行ける所です。何度か行った事が有るのですが、はっきり言って今回はエントリーする段階で、価格のみで選びました。が、コースメンテナンスはそれなりに良かったので、充分値打ちがあったと思います…。
なぜか今日はフルバックからのラウンド…。スコアはそれなり、と言う事で……。
ちなみに、熱中症対策は万全にしていきました。
ライバルのM君(恥ずかしがり屋なので、逆光で…)
師匠の友人のSさん、師匠の写真は保存するの忘れました。
方向が取りにくい、スタートホール、
花名刺の京冨
場所は兵庫県篠山市にあるオータニ広尾と言うゴルフ場です。兵庫県と言っても京都縦貫道で行けるので、我が家からは一時間程度で行ける所です。何度か行った事が有るのですが、はっきり言って今回はエントリーする段階で、価格のみで選びました。が、コースメンテナンスはそれなりに良かったので、充分値打ちがあったと思います…。
なぜか今日はフルバックからのラウンド…。スコアはそれなり、と言う事で……。
ちなみに、熱中症対策は万全にしていきました。
ライバルのM君(恥ずかしがり屋なので、逆光で…)
師匠の友人のSさん、師匠の写真は保存するの忘れました。
方向が取りにくい、スタートホール、
花名刺の京冨
2013年07月20日
白河天皇御陵
京都には、沢山の天皇の陵墓が点在しています。本日は、お得意先さんごく近くにあります、白河天皇の陵墓のお話です。
こちらの陵墓は、正式には白河天皇成菩提院陵(じょうぼだいいんのみささぎ)と言います。場所は、先日お話した、近衛天皇の陵墓からほぼ西側に、大通り(油小路通り)を渡ってすぐ、通りに面しいる所ですぐに解ると思います。
しかし、この陵墓の近くには、別に同陵の有力な比定候補地が存在するそうです。、ここは陵墓参考地として、宮内庁が管轄地しているそうです。
花名刺の京冨
こちらの陵墓は、正式には白河天皇成菩提院陵(じょうぼだいいんのみささぎ)と言います。場所は、先日お話した、近衛天皇の陵墓からほぼ西側に、大通り(油小路通り)を渡ってすぐ、通りに面しいる所ですぐに解ると思います。
しかし、この陵墓の近くには、別に同陵の有力な比定候補地が存在するそうです。、ここは陵墓参考地として、宮内庁が管轄地しているそうです。
花名刺の京冨
2013年07月19日
不在者投票
先日の話ですが、平日の午前中に不在者投票に行ってきました。
後輩のフェイスブックには、高齢者ばかりで、大変混雑していた(こんな優しい表現ではなかったですが)……。と、書いてありました。
しかし、私が行った時は、私ただ一人…。投票が終わり、帰宅しようとしても誰一人来ている方はいませんでした…。
それなのに、期日前投票の案内1人、名簿のチェック4人、投票用紙の配布2人、立会人3人。
確かに混雑したら、これだけの人数でも、まかない切れないかも…、しかし私の住んでいる行政区でそんなに沢山の人が行くのかとも…。
少々疑問を抱きながら帰りました。
花名刺の京冨
後輩のフェイスブックには、高齢者ばかりで、大変混雑していた(こんな優しい表現ではなかったですが)……。と、書いてありました。
しかし、私が行った時は、私ただ一人…。投票が終わり、帰宅しようとしても誰一人来ている方はいませんでした…。
それなのに、期日前投票の案内1人、名簿のチェック4人、投票用紙の配布2人、立会人3人。
確かに混雑したら、これだけの人数でも、まかない切れないかも…、しかし私の住んでいる行政区でそんなに沢山の人が行くのかとも…。
少々疑問を抱きながら帰りました。
花名刺の京冨
2013年07月18日
祇園祭 山鉾巡行
昨日、祇園祭の最大のイベント、山鉾巡行が行われました。33基の山鉾が京都中心地を進んでいきました。
御池通油小路から東の方角を…。
これでお祭りが終わりでなく、山鉾巡行の後夕方より、神幸祭が執り行われました。その後24日の還幸祭をへて、今月いっぱい続きます。
花名刺の京冨
御池通油小路から東の方角を…。
これでお祭りが終わりでなく、山鉾巡行の後夕方より、神幸祭が執り行われました。その後24日の還幸祭をへて、今月いっぱい続きます。
花名刺の京冨
2013年07月17日
祇園祭 宵山の2
本日は、祇園祭り最大のイベント山鉾巡行の日です。
今年も仕事の都合上、見物に行くことはできませんでした。
昨日のブログでもご紹介させていただきましたが、やはり平日の宵山、昨年より12万人少ない27万人の人出…。
それでも、これだけの人、人、人だったようです…。
花名刺の京冨
今年も仕事の都合上、見物に行くことはできませんでした。
昨日のブログでもご紹介させていただきましたが、やはり平日の宵山、昨年より12万人少ない27万人の人出…。
それでも、これだけの人、人、人だったようです…。
花名刺の京冨
2013年07月16日
祇園祭 宵山
本日は祇園祭りの宵山です。
私の若い時代(?)は、山鉾巡行前日の宵山が、基本的に一番人出が多かったように思うのですが、最近は曜日の関係で大きく人出が変わってくるようです…。
今年の場合は13日土曜日、14日日曜日、15日海の日で祝日で三連休の方が多かったので、うまい具合に人が分散されたようです。
それでもこの人出です…。昨日の宵々山の写真です。
花名刺の京冨
私の若い時代(?)は、山鉾巡行前日の宵山が、基本的に一番人出が多かったように思うのですが、最近は曜日の関係で大きく人出が変わってくるようです…。
今年の場合は13日土曜日、14日日曜日、15日海の日で祝日で三連休の方が多かったので、うまい具合に人が分散されたようです。
それでもこの人出です…。昨日の宵々山の写真です。
花名刺の京冨
2013年07月15日
趣味のお話
本日、連休二日目…。土曜日は仕事をしていた関係で…。
日曜、祝日と続く時は年に数回、いつもお世話になっている京阪カントリー倶楽部ではWEBコンペなる催しが…。
メンバーもネットから申し込み、同伴ビジターも結構割安な料金になります。ハーフで集計され、帰るときには商品(京阪カントリーで使用できる金券ですが…)がもらえる、と言うものです。
本日の前半のコンペは最悪でしたが、昼からのハーフは、そこそこ良いスコアでラウンド出来ました。
ここの倶楽部はちょっと変わっていて、一組五人でラウンドする事が出来ます。
自分の写真は撮れませんでしたが、一緒にラウンドした方々です。
ティーアップの途中です。可愛いかも…。
花名刺の京冨
日曜、祝日と続く時は年に数回、いつもお世話になっている京阪カントリー倶楽部ではWEBコンペなる催しが…。
メンバーもネットから申し込み、同伴ビジターも結構割安な料金になります。ハーフで集計され、帰るときには商品(京阪カントリーで使用できる金券ですが…)がもらえる、と言うものです。
本日の前半のコンペは最悪でしたが、昼からのハーフは、そこそこ良いスコアでラウンド出来ました。
ここの倶楽部はちょっと変わっていて、一組五人でラウンドする事が出来ます。
自分の写真は撮れませんでしたが、一緒にラウンドした方々です。
ティーアップの途中です。可愛いかも…。
花名刺の京冨
2013年07月14日
安楽寿院 続編
2013年07月13日
安楽寿院
本日午前中、ちょっと気になる場所が有り、運動を兼ねて自転車で外出…。
気になる場所と言うのが「安楽寿院」さんです。何度か境内を通り抜けさせて頂いていたのですが、ちょっと気になる鳥羽離宮の説明版が…。
このお寺のある一帯は、は平安時代末期(11~12世紀)、院政の舞台となった鳥羽離宮の跡地であり、安楽寿院は離宮内に営まれた仏堂の後身であるそうです。
大師堂、阿弥陀堂、書院・庫裏などが境内には建っていますがいずれも火災などにあい、近世以降の建物であるそうです。
花名刺の京冨
気になる場所と言うのが「安楽寿院」さんです。何度か境内を通り抜けさせて頂いていたのですが、ちょっと気になる鳥羽離宮の説明版が…。
このお寺のある一帯は、は平安時代末期(11~12世紀)、院政の舞台となった鳥羽離宮の跡地であり、安楽寿院は離宮内に営まれた仏堂の後身であるそうです。
大師堂、阿弥陀堂、書院・庫裏などが境内には建っていますがいずれも火災などにあい、近世以降の建物であるそうです。
花名刺の京冨
2013年07月12日
平清盛 終焉推定地 続編
先日、「平清盛終焉推定地」の石碑の話をさせていただきましたが、今日その石碑の前を通りかかったら、石碑の両側に文字が刻まれているのに気付きました。(情けない。この前に気付くべきでした。)
石碑の片側にも確かに「高倉天皇誕生地」と刻まれていました。
高倉天皇は当時の政界の実力者・平清盛の義理の甥にあたるらしいです。(当時の血縁関係は複雑ですね…。)
そしてもう片方には、当時の住所が刻まれていました。
花名刺の京冨
石碑の片側にも確かに「高倉天皇誕生地」と刻まれていました。
高倉天皇は当時の政界の実力者・平清盛の義理の甥にあたるらしいです。(当時の血縁関係は複雑ですね…。)
そしてもう片方には、当時の住所が刻まれていました。
花名刺の京冨
2013年07月11日
北向山不動院
今日も元気に自転車で、お得意さんへ…。いつもは何気なく前を通り過ぎているのですが、そこは結構有名なお寺でした。
そこで、本日はそのお寺について…。
このお寺は、大治五年(1130)、鳥羽上皇の勅願により鳥羽離宮内に創建され、興教(こうきょう)大師を開山としたのが起こりであるらしいです。
本堂に大師が自ら仏師康助に刻ませた不動明王(重要文化財)を王城鎮護のため北向に安置した。そのため、上皇から北向山不動院の名を賜ったといわれているそうです。
場所は地下鉄竹田駅より南へ住宅街を徒あるいて15分位のところに有ります。
そこから西へ歩いて15分位で、城南宮さんへも訪れることができます。
花名刺の京冨
そこで、本日はそのお寺について…。
このお寺は、大治五年(1130)、鳥羽上皇の勅願により鳥羽離宮内に創建され、興教(こうきょう)大師を開山としたのが起こりであるらしいです。
本堂に大師が自ら仏師康助に刻ませた不動明王(重要文化財)を王城鎮護のため北向に安置した。そのため、上皇から北向山不動院の名を賜ったといわれているそうです。
場所は地下鉄竹田駅より南へ住宅街を徒あるいて15分位のところに有ります。
そこから西へ歩いて15分位で、城南宮さんへも訪れることができます。
花名刺の京冨